WINNING WORKS

国内映像コンテンツ部門

最優秀作

『本当の私が見える?』

京都芸術大学 大学院 景燁

受賞者コメント

この度は最優秀作に選んでいただきありがとうございます。今回の機会をきっかけに、心理・精神という問題にもっと注目が集まり、正面から向き合ってくれることを願っています。これからも創作に励んでいきたいと思います。

優秀作

『トモヤ!』

多摩美術大学 大学院 木原 正天

受賞者コメント

自身の作品が評価をいただけたこと、ありがたく嬉しく思います。
二日間、色々な人の話を聞くことができてよかったです。
ありがとうございました。

優秀作

『よだか』

東京藝術大学 大学院 王 俊捷

受賞者コメント

今回ISCAで優秀作を頂戴し、本当にありがとうございました。「よだか」は自分と自分自身、他者、そして世界との関係を探る作品です。「よだか」を通じて、僕自身も多くの人と繋がりができて、本当に良かったです。ISCAでの出会いも大事にしようと思います。
また、日本の方は既に読んだことがあるかもしれませんが、宮沢賢治の原作の「よだかの星」を読んでいただければ嬉しいです。

松本俊夫賞

『えんそくだったひ』

武蔵野美術大学 倉澤 紘己

受賞者コメント

松本俊夫賞ありがとうございます。松本俊夫の活躍した時代の文化から多くを学び、憧れがあったのでとても嬉しいです。今後も過去のものから学びながら、未来を向いたものを制作していきたいと思います。

佳作

『ゾウのかたち』

東京工芸大学 クワ ウケン

受賞者コメント

今回、ISCAの佳作を受賞できたことを大変光栄に思います。ISCAに評価していただいたことに感謝し、今後さらに良い作品を作れるよう精進していきたいと思います!

佳作

『ぼくがこわい黒いもの』

東京藝術大学 大学院 新海 大吾

受賞者コメント

母に人生で一番緊張した瞬間はいつか、そう聞いたのがこの作品のきっかけだったと思います。相変わらず僕はすぐ緊張して伝えたい事を言葉にする事が苦手です。しかし作品を見てくれた人が言葉にならない何かを感じてくれている事がとても嬉しいです。ノミネートで色々な方に見てもらい、受賞という形で作品を評価していただいた事大変嬉しく思います。

佳作

『Border』

情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 塩澄 祥大

受賞者コメント

この度は、実験的なアプローチを採用した作品に対し、ノミネートしていただき、心から感謝しております。このような実験的な試みをこれからも気合いで行っていきたいと思えました。

入選作

『520』

東京造形大学 池辺 凜

受賞者コメント

この度は入選作に選出していただき、ありがとうございます。
520は自分なりの表現方法を試行した作品です。そんな作品をたくさんの方に見ていただき、感想を持っていただけたことで、自分の表現を大事にしていこうという自信に繋がりました。

入選作

『真下正恭ちゃんねる』

日本大学芸術学部 鎌田 麗音

受賞者コメント

『真下正恭ちゃんねる』はSNSに対する過度な承認欲求をテーマに、その異常さをコミカルに表現した実写映像作品です。日々SNSを利用する中で自分自身が感じている違和感を描き出しました。大学外の方々に自分の映像を届けることが初めてでしたので、このような機会を頂けて非常に嬉しく思います。この映像で少しでもクスッと笑っていただけたら幸いです。この度は誠にありがとうござい真下!!

入選作

『よるをひらいて』

武蔵野美術大学 UNDERPINE 鮮ナヲキ

受賞者コメント

この度は、数ある作品の中から入選作として選んでいだたけた事を嬉しく思います。
この作品はニュクテリスという少女が、穴蔵のような小さな世界から生まれて初めて外の世界へ飛び出して、その瞳に何が映ったのかという事を描きたいと思って制作を始めました。
初めは少人数のチームでしたが、最終的には大変多くの方のお力をお借りして、その光景を表現することが出来たと思います。

海外映像コンテンツ部門

最優秀作

『On the 8th Day』

by Agathe Senechal from Pole 3D

受賞者コメント

最優秀賞を受賞できて大変光栄です。本当にありがとうございます。
私たちのチームは、生きとし生けるもののつながりを表現することに注力し、自然から離れて暮らしていると時に忘れてしまうつながりというものを表現しました。
"On the 8th Day"が皆さんの心に響いたことをとても嬉しく思います。

優秀作

『Liminal Zone』

by Haoyang Jiao from Royal College of Art

受賞者コメント

この賞をいただき、心から光栄に思い、感激しています。私の長期に渡る努力が認められたものであり、私の仕事を紹介し、そのストーリーをより多くの人々と分かち合う機会を与えてくれたISCAに感謝の意を表したいと思います。
ありがとうございました!

優秀作

『L'Animal Sauce Ail』

by Ysaline Debut from Supinfocom Rubika

受賞者コメント

この素晴らしいイベントに参加する機会を与えて下さったISCAに心から感謝致します。日本に招待してくださり、私のショートムービーに注目していただき、本当にありがとうございます。
このショートムービーは、他の5人の素晴らしいアーティストと一緒に作りました。
私たちのプロジェクトは非常にフランス的な映画で、フランスの表現などを参考にし基づいたものです。このような国民的映画を国際的なものにしてくれたISCAに感謝致します!

佳作

『Island of Multitude』

by Karl Kaisel
from University of Applied Arts Vienna

受賞者コメント

受賞本当にありがとうございます。とてもうれしく、光栄に思います。
また、日本に招待していただきありがとうございます。日本に来ることができてとてもエキサイティングでした。そして観客の皆さん、僕の島まで一緒に来ていただきありがとうございました。

佳作

『Are you there Mr. Wolf ?』

by Louise Laurent from Supinfocom Rubika

受賞者コメント

我々の映画を評価していただき、ISCAに心より感謝いたします。
私たちは、児童虐待をテーマにした映画を作りたかったのですが、物語を通して、子どもの目を通してこの難しいテーマを伝えたかったのです。
日本での素晴らしい経験、そしてこのような賞をいただき、"Are you there, Mr.Wolf? "のチーム一同、心からお礼を申し上げます。

佳作

『Burnt Fox』

by Wang Shuxin Yan from School of Creative Media,
City University of Hong Kong

受賞者コメント

このISCA2023の海外映像審査でファイナリストに選ばれ、大阪に招待されたことを光栄に思います。
とても貴重で忘れられない経験でした。私のチーム、先生方、そして大学に大変感謝しています。
皆さんにお会いできて大変光栄でした。

デジタルコンテンツ部門

最優秀作

『ぬけがらメトリ』

早稲田大学 大学院 森田 茉莉

受賞者コメント

この度は素晴らしい賞をいただき大変光栄です。多くの方に作品を見ていただけてとても幸せな2日間でした。これも周囲の皆様が制作をサポートしてくださったおかげです。本当にありがとうございます。

優秀作

『SPATIALIZER』

筑波大学 大学院 長谷川 泰斗

受賞者コメント

自分が面白いと思ったものを、多くの人に面白いと思ってもらえることほど嬉しいことはないと感じました。道具作りを通してより豊かな表現が可能な世界にしていければと思います。この度はありがとうございました。

優秀作

『Grasp(er)』

情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 山岸 奏大

受賞者コメント

大きな賞をいただくと満足してしまうのでは、と心配していましたが、2日間に渡る展示や他の方との交流、審査員の方のコメントを受けて「また作ろう」という気持ちで終えられたこと、本当に感謝しています。ありがとうございました。

ナレッジキャピタル賞

『Whale Fall』

東京藝術大学 大学院 山根 風馬

受賞者コメント

「作品を通して、この世界を見ると、いつもと違った見え方がしてくる。」
それが、作品の面白いところなんだと思います。
それだけで充分、そう思えるほどに、この世界は複雑で、美しく、魅力的です。
僕は今回、海洋生物の視点で、生命の躍動と循環を表現しました。
そういった、人と遠く離れた視点で、人とは。生命とは。と、再び考えることができれば幸いです。

佳作

『time event〈5 frames〉』

大阪芸術大学 松本 新

受賞者コメント

強靭な意思をもたず制作した本作でしたが、審査/展示を通じて、表層のみならず本質を突くような目線でご鑑賞いただけた実感がありました。展示を終えてもなおインターネット上を漂流し続ける私の坊主頭が、本作の枠組みを絶えず拡張し続けてくれることを願ってやみません。

入選作

『Adap+ation』

札幌市立大学 大学院 石崎 航琉

受賞者コメント

このような舞台に立たせていただき光栄です。同世代の魅力的なクリエイターとも知り合うことができ、非常に良い刺激となりました。またこのような場で素敵な友人達と再会できるよう今後も精進してまいります。

入選作

『自然現象のようなもの』

慶應義塾大学 渋谷 和史

受賞者コメント

この様な賞を頂き大変光栄に思います。実際に展示を行い、様々な人と話すなかで自分の作品の改善点が見えてくるとても貴重な機会となりました。これからも精進して制作に取り組みたいと思います。ありがとうございました。

入選作

『Interactive Afflatus』

慶應義塾大学 成瀬 陽太

受賞者コメント

この度は入選作に選んでいただき、誠にありがとうございます。ISCA2023での経験や悔しさを糧に次の作品制作に臨もうと思います。そして、貴重な機会をくださったISCA2023関係者の皆様、作品制作の際に協力してくださった全ての方へ感謝を申し上げます。ありがとうございました。

入選作

『モンの唄』

東京藝術大学 大学院
「モンの唄」プロジェクトチーム フ ビクン

受賞者コメント

この度は光栄にも受賞させていただき、心より感謝申し上げます。この賞は一つの成果ではなく、多くの方々の協力と支援の賜物です。これからも精進し、より良い成果を追求してまいります。応援してくださった皆様に深く感謝いたします。どうもありがとうございました。

入選作

『WAVE[-波及-]』

九州産業大学 安藤 知世

受賞者コメント

この度は入選の評価、また多くの方の目に触れる展示の機会をご用意いただき大変光栄です。同じ芸術の道を志す受賞者の仲間をはじめ、業界の先輩方とも交流することができる貴重な経験でした。これを糧に今後も制作活動に取り組む所存です。

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